千葉県木更津市で活動する、少年野球チーム。木更津ジャンボは、１９９０年(平成２年)に当時の青少年相談員内山さんによって「木一小ジャンボ」として創部。木一小学区を中心に野球好きの子供たちの集まりで活動をスタートしましたが、当初は父母が子供を朝送ってきて、昼過ぎに迎えに来るといったような「託児所」のような状態で、指導者も一人か二人といった状況でした。その後もそんな状況が続いた２００７年（平成１９年）、新入部員の急増に伴い父母の協力、特にお父さん方が学校グラウンドに足を運び、子供たちとのふれあいが多くみられ、コーチ陣としての協力が得られるようになったことから、２００８年（平成２０年）に少年野球連盟に加盟いたしました。その後、西清小学校からも多くの選手が入部してくれたことをきっかけに、２０１９年（令和元年）からは、チーム名を「木更津ジャンボ」に改名し、現在に至ります。木更津ジャンボには、男女を問わず誰でも参加できます。木更津市は小学校の学区を母体に各チームが活動していますが、ジャンボでは学区は問いません。現在、木更津第一小学校、西清小学校、高柳小学校の学童が在籍しています。土日祝日の午前中に木一小グランドで練習しています。（月に四日程度、「小櫃堰公園」で１日練習をしています。）子供達が楽しみながら一生懸命野球をしている姿を是非一度見にきて下さい。事前連絡は不要です。学校とは一味違った思い出をみんなで作りましょう！チーム運営は、スタッフや保護者でできることを少しずつ分担しています。保護者の方々には、普段の練習時の当番はありませんが、試合の際の送迎や夏場の暑い時期の選手サポート（月に１回程度）をご都合のつく範囲で分担して頂いています。

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